1図書 |
326.368-O-35421 |
非行少年のためにつながろう!|少年事件における連携を考える |
1版1刷 |
岡田行雄 編著 |
オカダ ユキオ |
203p |
21cm |
現代人文社 |
東京 |
20170222 |
2017年03月06日 |
非行少年 |
少年司法 |
少年事件 |
諸機関の連携 |
日本語:Japanese |
978-4-87798-667-4 |
はじめに 〈p2〉|第1部 就労支援に向けた連携事例と連携の課題 〈p10〉|インタビュー 野口義弘さんに聞く(岡田行雄) 〈p10〉|付添人による就労支援と事業者との連携の課題―福岡県での実践から考える(知名健太郎定信) 〈p24〉|熊本職親の会の活動を通した非行少年の就労事例と就労における課題(松村尚美) 〈p41〉|第2部 教育機関との連携事例と連携の課題 〈p56〉|少年と保護者参加のケース会による連携―生き生きとした非行少年と「冷凍パック状態」の非行少年の事例を通して(廣田邦義) 〈p56〉|付添人と教育機関との連携事例と課題(安西敦) 〈p70〉|第3部 医療・福祉機関との連携事例と連携の課題 〈p92〉|被疑者弁護から少年審判後に至るまでの連携と協働(鴨志田祐美) 〈p92〉|「子どもの司法と精神保健・福祉を考える会(熊本)」について(古田哲朗) 〈p114〉|児童福祉との連携(小坂昌司) 〈p122〉|少年司法における福祉機関との連携の在り方―障がいのある少年の事例を中心に(岡田行雄) 〈p133〉|第4部 ドイツにおける関係機関の連携 〈p148〉|ドイツの少年司法における関係機関の連携―「少年法の家」を中心とする諸機関連携に学ぶ(岡田行雄) 〈p148〉|第5部 少年司法における関係諸機関の連携に向けた理論的・実践的課題 〈p172〉|処遇が難しい少年事件についての一考察―関係機関との連携を軸として(鍵本薫) 〈p172〉|少年司法における諸機関連携にあたっての課題への取組み(岡田行雄) 〈p185〉