矯正図書館 文献検索

文字サイズ:

資料区分 1図書
請求記号 329.67-I-35338
タイトル 巣鴨プリズン三部作 編集復刻版|『われ死ぬべしや』『壁あつき部屋』『あれから七年』
版表示 1刷
著者・編者 飯塚浩二 編集
チョシャ・ヘンジャ イイズカ コウジ
ページ 16; 345; 227; 228p
サイズ 22cm
出版元 不二出版
出版地 東京
出版年月日 20130815
受入年月日 2016年12月16日
件名1 スガモプリズン
件名2 太平洋戦争 (1941-1945)
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-8350-7492-4
注記 『われ死ぬべしや―BC級戦犯者の記録』(亞東書房 1952年刊)、『壁あつき部屋―巣鴨BC級戦犯の人生記』(理論社 1953年刊)、『あれから七年―学徒戦犯の獄中からの手紙』(光文社 1953年) 複製ほか|解説: 戦争責任の思想化を求めて(飯田進)
内容細目1
解説 戦争責任の思想化を求めて(飯田進) 〈p1〉|われ死ぬべしや―BC級戦犯者の記錄― 〈p1〉|一、大陸の旋風に生きる 〈p13〉|鬼子(クイヅ)(影井欣次) 〈p13〉|雨花臺の朝露(山河久) 〈p26〉|拷問記(原圭吉) 〈p34〉|歸らざる人々(岡野良一) 〈p45〉|投げた石(五味宏) 〈p55〉|二、罪を負うて南十字の星の下に 〈p75〉|マテ・ニツポン(日本人くたばれ)(河村靜視) 〈p75〉|軛(島村進) 〈p92〉|赤い布ぎれ(三浦寒吉) 〈p111〉|彼等は何故こんなことをしたか(遠山貞) 〈p119〉|死の逃亡(南不忘) 〈p127〉|或る醫師の話(髙良元) 〈p140〉|謎の死(坂卷信雄) 〈p149〉|檢察官(河合靜夫) 〈p153〉|神を信ぜず(夏川讓二) 〈p164〉|ことづて(高田公義) 〈p184〉|復員船(福島光純) 〈p197〉|三、パールス・ヒルの荊棘 〈p204〉|人權(安積三和雄) 〈p204〉|絞首臺への道(紫尾浩三) 〈p221〉|いけにえ(石山精二) 〈p234〉|敎會の時計(鴻防寺毅) 〈p239〉|四、要塞監獄に蠢く 〈p269〉|白鬼晝行(小藤俊介) 〈p269〉|芝居(草場繁) 〈p304〉|伊藤君の場合(白木匡) 〈p318〉|贋證人(伊能三平) 〈p324〉|壁あつき部屋―巣鴨BC級戦犯の人生記― 〈p1〉|I 巣鴨への道―各地から― 〈p9〉|Ⅱ 巣鴨のあけくれ―刑務所の生活― 〈p25〉|Ⅲ 消えない絵―「犯罪」の記録― 〈p45〉|Ⅳ 壁あつき部屋―巣鴨での反省― 〈p121〉|この人たちに(柳田謙十郎) 〈p203〉|考えさせられること(飯塚浩二) 〈p207〉|戦争の破かい(野間宏) 〈p213〉|本書の執筆者たち 〈p217〉|戦犯者に関する統計資料 〈p222〉|あれから七年 学徒戦犯の獄中からの手紙 〈p1〉|編者のことば(飯塚浩二) 〈p1〉|録音テープ(菅田文次) 〈p17〉|命令(吉野達二) 〈p31〉|何を憎み、何を愛するか(石田俊昭) 〈p37〉|護送船から(服部慎治) 〈p53〉|戦争は人を追いこむ(窪山良二) 〈p67〉|無慙(谷盛夫) 〈p85〉|狂える戦犯死刑囚(志村郁夫) 〈p101〉|死の煉獄(小山文通) 〈p119〉|獄のよび声(松江圭二) 〈p139〉|憎しみのルツボ(藤井定一) 〈p147〉|死の科学者(平井和雄) 〈p161〉|戦争は犯罪であるか(戸塚良夫) 〈p171〉|歴史の鞭(池山一夫) 〈p193〉
openBDContent