1図書 |
493.155-Ma-35311 |
薬物依存臨床の焦点 |
松本俊彦 著 |
マツモト トシヒコ |
180p |
22cm |
金剛出版 |
東京 |
20160720 |
2016年12月16日 |
薬物依存症 |
日本語:Japanese |
978-4-7724-1496-8 |
第1章 専門家のいらない薬物依存治療 〈p7〉|第2章 覚せい剤乱用受刑者に対する自習ワークブックとグループワークを用いた薬物再乱用防止プログラムの介入効果 〈p19〉|第3章 アルコール・薬物依存症と摂食障害との併存例をめぐって 〈p29〉|第4章 薬物依存と発達障害 〈p41〉|第5章 物質使用障害患者における自殺の危険因子とその性差 〈p57〉|第6章 物質使用障害の診断をめぐって 〈p69〉|第7章 危険ドラッグ乱用患者の臨床的特徴 〈p77〉|第8章 精神科救急における向精神薬関連障害 〈p85〉|第9章 「幻のドラッグ」―フェンサイクリジン〈phencyclidine〉関連障害の文献的検討 〈p93〉|第10章 薬物依存症臨床における倫理 〈p107〉|第11章 妊娠中における精神作用物質の使用 〈p121〉|第12章 物質使用障害とアディクションの精神病理学 〈p131〉|第13章 物質依存症当事者の求助行動促進 〈p141〉|第14章 トラウマという視点から見えてくるもの 〈p151〉|第15章 「ダメ,ゼッタイ。」ではダメ 〈p165〉|あとがき 〈p177〉|初出一覧 〈p180〉