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資料区分 1図書
請求記号 326.3-Fu-35279
タイトル 犯罪はなぜくり返されるのか|社会復帰を支える制度と人びと
シリーズ・特集 叢書・知を究める|9
版表示 初版1刷
著者・編者 藤本哲也 著
チョシャ・ヘンジャ フジモト テツヤ
ページ xvii; 252; 3p
サイズ 20cm
出版元 ミネルヴァ書房
出版地 京都
出版年月日 20161115
受入年月日 2016年12月16日
件名1 刑事政策--日本
件名2 犯罪予防--日本
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-623-07799-1
注記 索引あり
内容細目1
はじめに 〈pⅰ〉|序章 犯罪学との出会い 〈p1〉|第Ⅰ部 犯罪学・刑事政策の発展過程と概要 〈p11〉|第一章 統合科学としての犯罪学―犯罪学の対象領域とはなにか 〈p13〉|第二章 被害者学の歩みと未来像 〈p23〉|第三章 刑事政策の歴史的変遷 〈p33〉|第四章 刑事政策のパラダイムの変遷 〈p43〉|第Ⅱ部 再犯防止に向けた制度と仕組み 〈p53〉|第五章 刑の一部の執行猶予制度―再犯防止のための執行猶予とは 〈p55〉|第六章 再犯防止のための更生保護の役割 〈p66〉|第Ⅲ部 多様化する犯罪形態に対応する刑事政策 〈p77〉|第七章 ストーカー規制法 〈p79〉|第八章 DV防止法 〈p89〉|第九章 新たな犯罪形態としての特殊詐欺の現状とその対策 〈p99〉|第十章 無差別殺傷事件の防止とその効果的処遇 〈p110〉|第Ⅳ部 犯罪者の処遇と更生 〈p121〉|第十一章 犯罪者処遇理念としての治療共同体 〈p123〉|第十二章 性犯罪者の処遇プログラム 〈p133〉|第十三章 女性犯罪者の処遇の現状と課題 〈p144〉|第十四章 新たな再犯防止対策としての社会貢献活動 〈p157〉|第十五章 日本における非拘禁措置に関する諸政策 〈p167〉|第Ⅴ部 少年法・少年院法改正と少年鑑別所法の制定 〈p177〉|第十六章 少年院法の改正と少年鑑別所法の制定 〈p179〉|第十七章 少年法改正について 〈p189〉|第Ⅵ部 犯罪者をめぐる問題と新たなアプローチ 〈p199〉|第十八章 民間ノウハウを活用したPFI刑務所 〈p201〉|第十九章 矯正医療の現状と課題―被収容者の処遇基盤の充実のために 〈p211〉|第二十章 犯罪者の更生支援としての職親プロジェクト 〈p221〉|第Ⅶ部 刑事政策のいまとこれから 〈p231〉|第二十一章 日本の犯罪対策と「世界一安全な日本」創造戦略 〈p233〉|第二十二章 平成時代の刑事政策のゆくえ 〈p243〉|索引 〈p1〉
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