1図書 |
161.3-Ka-35262 |
ケアとしての宗教 |
叢書宗教とソーシャル・キャピタル|3 |
初版1刷 |
葛西賢太 編著|板井正斉 編著 |
カサイ ケンタ|イタイ マサナリ |
300p |
20cm |
明石書店 |
東京 |
20130405 |
2016年08月31日 |
宗教社会学 |
社会福祉 |
社会事業 |
日本語:Japanese |
978-4-7503-3799-9 |
刊行にあたって(櫻井義秀,稲場圭信) 〈p3〉|まえがき(葛西賢太) 〈p5〉|総説 橋を架け絆を強めるケア(板井正斉,葛西賢太) 〈p18〉|Ⅰ 宗教のケアが橋を架ける 〈p42〉|第一章 教誨師と更生活動(金澤豊,真名子晃征) 〈p42〉|第二章 スピリチュアルケアのプラクシスとその宗教的基礎 ―病院チャプレンの語りと聖書思想から(柴田実) 〈p74〉|第三章 自死対策における宗教者の役割(宇野全智,野呂靖) 〈p102〉|interview 「暗闇に下りていく道しるべ」がケアには必要だ(岡部健) 〈p141〉|Ⅱ 宗教のケアが絆を強める 〈p150〉|第四章 ソーシャル・キャピタルとしての天理教里親活動の可能性(金子珠理) 〈p150〉|第五章 鎮守の森に保育園があることの可能性(室田一樹) 〈p180〉|interview 「生命をことほぐ」ことは、医療にも神道にも通じる(足立正之) 〈p214〉|interview 「ものくさ」を養う、ゆとりをつちかう(櫻井治男) 〈p222〉|Ⅲ 鼎談 ―心のケアと魂のケア(安藤泰至,窪寺俊之,深谷美枝) 〈p233〉|あとがき(坂井正斉) 〈p294〉