1図書 |
369.45-To-35227 |
感化事業とその管理法 |
日本の司法福祉の源流をたずねて|2 |
[復刻版]初版1刷 |
留岡幸助 著|姜克實 解題 |
トメオカ コウスケ|ジャン クーシー |
252p |
22cm |
慧文社 |
東京 |
20160802 |
2016年08月29日 |
感化教育 |
日本語:Japanese |
978-4-86330-163-4 |
『感化事業と其管理法』(内務省地方局,1909年刊)を底本とし、編集・改訂を加えて復刻|解題: 「公益」と「愛」の間で―留岡幸助の感化教育論(姜克實) |
第一編 〈p7〉|緒言 〈p7〉|総論 〈p8〉|第一章 感化事業の沿革ならびに現況 〈p23〉|第二編 不良行為ならびに犯罪の原因 〈p55〉|第一章 自然的原因 〈p55〉|第二章 社会的原因 〈p91〉|第三章 個人的原因 〈p125〉|第三編 不良少年の類別 〈p141〉|第一章 その種類 〈p141〉|第四編 救治制度 〈p155〉|第一章 司法権を以て処遇すべき者 〈p155〉|第二章 警察権を以て処遇すべき者 〈p171〉|第三章 刑罰を以て処遇すべき者 〈p173〉|第四章 教育的処遇 〈p179〉|附録(参考書籍) 〈p243〉|「公益」と「愛」の間で ―留岡幸助の感化教育論(姜克實) 〈p245〉