1図書 |
369.4-Ni-35223 |
子どもと法 |
初版1刷 |
丹羽徹 編 |
ニワ トオル |
v; 174p |
21cm |
法律文化社 |
京都 |
20160731 |
2016年08月24日 |
児童-法令-日本 |
児童福祉 |
子どもの人権 |
日本語:Japanese |
978-4-589-03786-2 |
文献あり 索引あり |
序章 子ども期と法 〈p1〉|第1部 子どもと法―総論 〈p6〉|第1章 子どもの人権と憲法とのかかわりはどうなっているか(丹羽徹) 〈p6〉|第2章 『子どもと法』における「子ども」とは誰なのか(前原清隆) 〈p14〉|第3章 外国に連れ去られた子どもはどう扱われるのか(丹羽徹) 〈p25〉|第2部 家庭と子ども―各論1 〈p34〉|第4章 親子関係はいつ,どのように成立するか(花元彩) 〈p34〉|第5章 生殖補助医療で出生した子の法的地位はどうなっているか(花元彩) 〈p46〉|第6章 親権の範囲はどこまで及ぶのか(花元彩) 〈p55〉|第7章 子どもを育てるためにどんな福祉制度が使えるのか(中村強士) 〈p70〉|第3部 学校と子ども―各論2 〈p80〉|第8章 学校は何のためにあるのか(足立英郎) 〈p80〉|第9章 子どもにとって教育が権利であるとはどういう意味なのか(足立英郎) 〈p90〉|第10章 障がい児にとって教育を受ける権利とは何か(足立英郎) 〈p100〉|第11章 いじめや体罰に遭ったら学校は守ってくれるのか(彼谷環) 〈p109〉|第4部 社会と子ども―各論3 〈p122〉|第12章 子どもが犯罪をしたら手続きはどうなるのか ―非行少年の手続きと処遇(山﨑俊恵) 〈p122〉|第13章 少年法はどうあるべきなのか(山﨑俊恵) 〈p131〉|第14章 現代の日本でも「子どもの貧困」はあるのか(中村強士) 〈p140〉|第15章 世界の子どもと日本の子どもはどのような状況にあるか(彼谷環) 〈p147〉|第16章 私たちに求められる「未来への責任」とは何なのか(前原清隆) 〈p155〉|全体の参考文献 〈p166〉|あとがき 〈p169〉|索引 〈p171〉