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まえがき―あるケースから 〈p3〉｜第1部 発達障害等のある少年の触法事例に関する研究動向 〈p18〉｜第1章 序論 〈p18〉｜第2章 少年非行の諸要因に関する研究動向 〈p35〉｜第3章 発達障害を有する青少年の直面する状況 〈p55〉｜第2部 自閉症スペクトラム障害（ASD)のある少年の触法事例に関する研究 〈p62〉｜第4章 ASD(PDD)を有する触法事例の文献研究 〈p62〉｜第5章 ASD(PDD)を有する少年の非行事例の特徴 〈p75〉｜第6章 ASD(PDD)を有する少年の非行事例の症例研究 〈p90〉｜第3部 学習障害（LD)とその傾向を有する少年の触法事例に関する研究 〈p124〉｜第7章 LDを有する人の触法事例に関する文献研究―日本と米国における知能検査・学習習得度・転帰・介入の調査結果を中心に 〈p124〉｜第8章 LD傾向を有する少年の触法事例の頻度と特徴および環境要因 〈p142〉｜第9章 少年触法事例の認知・習得に関する研究―日本版KABC-Ⅱ（暫定版）を使用して 〈p155〉｜第10章 日本版KABC-Ⅱ（暫定版）を利用した触法事例のアセスメントに関する研究―事例研究および処遇指針の作成 〈p207〉｜第4部 総合考察 〈p242〉｜第11章 少年非行における発達障害の調査 〈p242〉｜第12章 これからの司法アセスメントとフィードバックのあり方 〈p249〉｜文献 〈p271〉｜謝辞―あとがきにかえて 〈p286〉｜本書を構成する論文一覧 〈p289〉