1図書 |
326.01-U-35112 |
〈市民〉と刑事法 第4版|わたしとあなたのための生きた刑事法入門 |
4版1刷 |
内田博文 編|佐々木光明 編 |
ウチダ ヒロフミ|ササキ ミツアキ |
iv; 266p |
21cm |
日本評論社 |
東京 |
20160331 |
2016年06月20日 |
刑事法 |
日本語:Japanese |
978-4-535-52142-1 |
事項索引あり |
はじめに 市民が刑事法を学ぶ意義 〈p1〉|CHAPTER1 現代社会の動態と刑事法 〈p15〉|SECTION1 マスメディアと刑事法 〈p16〉|SECTION2 平和安全法制と治安法 〈p31〉|SECTION3 医療と刑事法 〈p48〉|SECTION4 ヘイト・スピーチ 〈p65〉|SECTION5 経済取引に伴う犯罪と市民 〈p76〉|SECTION6 自転車による事故と刑罰 〈p89〉|SECTION7 薬物依存と刑罰 〈p98〉|SECTION8 少年非行と子ども虐待 〈p108〉|SECTION9 刑事法の国際化 〈p121〉|SECTION10 在日米人に対する刑事人権 〈p132〉|CHAPTER2 市民生活と刑事司法の交錯 〈p147〉|SECTION1 刑罰・規範意識・市民性 〈p148〉|[チャート]刑事手続の流れ 〈p162〉|SECTION2 人間であるがゆえの「あやまち」と刑事手続 〈p164〉|SECTION3 市民参加と「日本型刑事裁判」 〈p181〉|SECTION4 刑務所の内と外 〈p195〉|SECTION5 医療観察法と精神医療 〈p206〉|SECTION6 死刑制度と市民 〈p217〉|SECTION7 現代警察活動とわたしたち 〈p230〉|おわりに 刑事法における専門性と市民的共同 〈p245〉|あとがき 本書の成り立ちと九州フォーラム 〈p259〉|事項索引 〈p261〉|担当執筆者一覧 〈p266〉|COLUMN|COLUMN1 刑法改正の動向と刑事法 〈p38〉|COLUMN2 特定秘密保護法とマイナンバー法 〈p85〉|COLUMN3 GPS捜査は適法か 〈p123〉|COLUMN4 「グローバル大国化」戦略のなかの「教育改革」 〈p154〉|COLUMN5 性犯罪 〈p188〉|COLUMN6 治安維持法 〈p235〉