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資料区分 1図書
請求記号 320.4-Ta-35598
タイトル 刑事法学の未来|長井圓先生古稀記念
版表示 1版1刷
著者・編者 高橋則夫 編集|只木誠 編集|田中利幸編集,寺崎嘉博 編集
チョシャ・ヘンジャ タカハシ ノリオ|タダキ マコト|タナカ トシユキ, テラサキ ヨシヒロ
ページ xxviii; 812p
サイズ 22cm
出版元 信山社
出版地 東京
出版年月日 20170925
件名1 刑事法-論文集
言語種類 日本語:Japanese
ISBN 978-4-7972-8375-4
内容細目1
I 刑法 :
1 「同時傷害の特例〈刑法207条〉」の規範論的構造(高橋則夫) 〈p5〉
2 先行行為に基づく作為義務(鈴木彰雄) 〈p19〉
3 いわゆる量的過剰防衛について(松原芳博) 〈p41〉
4 精神鑑定を採用しえない合理的事情(林美月子) 〈p61〉
5 責任能力の意義と責任非難の構造について(箭野章五郎) 〈p77〉
6 オーストリア刑法における免責的緊急避難免責の本質とその具体化(深町晋也) 〈p95〉
7 再論:「認識ある過失」と「認識なき過失」の区別(甲斐克則) 〈p119〉
8 いわゆる「一連の行為」への/からのアプローチ(松澤伸) 〈p135〉
9 実行の着手論の最近の動向(原口伸夫) 〈p155〉
10 行為責任論を基礎にした前科の位置づけ―近時の英米法圏の学説を素材に(樋口亮介) 〈p179〉
11 英米におけるハイブリッドな刑罰論の諸相(髙橋直哉) 〈p209〉
12 医療行為に関する,とりわけ高齢患者の承諾能力(只木誠) 〈p229〉
13 治療中止における手続履践の刑法的意義(山本紘之) 〈p251〉
14 危険運転致死傷罪は結果的加重犯の一種ではない(古川伸彦) 〈p267〉
15 アルコール・薬物影響危険運転致死傷罪の実行行為・故意・責任能力(杉本一敏) 〈p285〉
16 自手犯論序説―自動車運転の自手犯性を中心として(内田浩) 〈p313〉
17 無免許運転罪と「無免許運転による加重」の意義―悪質道路交通事犯への法的対応のあり方に関する一考察(星周一郎) 〈p331〉
18 感情の刑法的保護について―死者に関する罪における保護法益(内海朋子) 〈p351〉
19 窃盗罪における権利者排除意思について(穴沢大輔) 〈p361〉
20 強盗罪の根拠と解釈―「反抗抑圧」をめぐる4つの問題(近藤和哉) 〈p373〉
21 刑法240条の成立範囲について―原因行為性を中心に(成瀬幸典) 〈p395〉
22 詐欺罪における錯誤者と交付・処分者との同一性再考―非錯誤者の介在事例の考察も含めて(冨川雅満) 〈p421〉
23 ドイツ刑法の詐欺罪における全体財産説の混迷―善意取得と財産危殆化をめぐって(渡辺靖明) 〈p445〉
24 電子計算機使用詐欺罪の適用領域について(伊藤渉) 〈p473〉
25 利殖勧誘詐欺と消費者の保護(木村光江) 〈p493〉
26 組織的詐欺について―消費者保護との関連で(長井長信) 〈p511〉
27 循環事犯と廃棄物事犯との関係―使用済家電製品の不適正処理の事例を素材として(阿部鋼) 〈p531〉
28 土壌汚染対策法3条1項の調査報告義務と原因者負担原則(北村喜宣) 〈p551〉
II 刑事司法 :
29 日本の刑事司法は「中世」に位置づけられるべきか(藤本幸二) 〈p571〉
30 行政警察活動と捜査―その統合的理解の試み(金子章) 〈p591〉
31 職務質問に伴う停止・留め置きの限界(中野目善則) 〈p649〉
32 犯行再現と実況見分調書(寺崎嘉博) 〈p673〉
33 訴因変更の時機的限界について(白取祐司) 〈p689〉
III 刑事政策 :
34 少年犯罪と死刑(丸山雅夫) 〈p713〉
35 ドイツの保安処分の最近の動向―精神病院収容,保安監置,行状監督に関する法改正(山中友理) 〈p735〉
36 刑事司法と精神科医療―矯正から更生保護へのcontinuity of care アメリカの取り組みを参考に(柑本美和) 〈p755〉
37 公益通報者不利益取扱い処罰に関する比較法的検討(佐伯仁志) 〈p777〉
長井圓先生略歴・主要業績(巻末)