1図書 |
327.14-Sm-35617 |
なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか? |
1版1刷 |
アビー・スミス 編著|モンロー・H・フリードマン 編著|村岡啓一 監訳 |
スミス アビー|フリードマン エイチ モンロー|ムラオカ ケイイチ |
303p |
21cm |
現代人文社 |
東京 |
20170810 |
2017年12月04日 |
弁護士倫理-アメリカ合衆国 |
日本語:Japanese |
978-4-87798-669-8 |
編著者原綴:A. Smith & M. Freedman 原書名:How Can You Represent Those People? (2013, Palgrave Macmillan) |
序文 〈p3〉|Chapter.1 『罪を犯した者の弁護』公表から30年(バーバラ・バブコック 著 ; 村岡啓一 訳) 〈p9〉|Chapter.2 どうして、こんな人々を起訴できるのか?(ポール・バトラー 著 ; 和田恵 訳) 〈p28〉|Chapter.3 なぜ、あんな奴らの弁護ができるのか?(タッカー・キャリントン 著 ; 大橋君平 訳) 〈p46〉|Chapter.4 神の恵みがなければ、我が身も同じ(アンジェラ・J・デイヴィス 著 ; 田鎖麻衣子 訳) 〈p64〉|Chapter.5 なぜ私は有罪の者と無罪の者を同じように弁護するのか(アラン・M・ダーショウィッツ 著 ; 四宮啓 訳) 〈p94〉|Chapter.6 「あんな奴ら」を弁護することが、なぜ、本質的なことなのか(モンロー・H・フリードマン 著 ; 村岡啓一 訳) 〈p103〉|Chapter.7 公民権を擁護すること(ヴィーダ・B・ジョンソン 著 ; 村岡啓一 訳) 〈p114〉|Chapter.8 「私たち」と「あんな奴ら」についての考察(ジョセフ・マグリーズ 著 ; 今村文彦 訳) 〈p129〉|Chapter.9 人生の破壊―国家が殺害をもくろむとき(ウィリアム・R・モントロス,Jr., メーガン・シャピロ 著 ; 田鎖麻衣子 訳) 〈p155〉|Chapter.10 「あんな奴ら」とは我々のことだ(アン・ローン 著 ; 大橋君平 訳) 〈p167〉|Chapter.11 性犯罪者を弁護するということ( デイヴィッド・A・シングルトン 著 ; 和田恵 訳) 〈p193〉|Chapter.12 どうして、こんな人々を弁護せずにいられるのか?(アビー・スミス 著 ; 田鎖麻衣子 訳) 〈p218〉|Chapter.13 フェアプレイ(ロビン・スタインバーグ 著 ; 大橋君平 訳) 〈p248〉|Chapter.14 弁護すること……今もなお(マイケル・E・タイガー 著 ; 村岡啓一 訳) 〈p259〉|Chapter.15 アメリカだけではない―自由な民主主義社会において「あんな奴ら」を弁護することの必要性(アリス・ウーリー 著 ; 今村文彦 訳) 〈p281〉|監訳者あとがき 〈p298〉|編著者略歴・監訳者略歴・訳者略歴 〈p302〉|凡例