1図書 |
327.6-Ki-35533 |
裁判所は何を判断するか |
シリーズ刑事司法を考える|第3巻 |
1刷 |
木谷明 責任編集|指宿信 編|後藤昭 編,佐藤博史 編,浜井浩一 編,浜田寿美男 編 |
キタニ アキラ|イブスキ マコト|ゴトウ アキラ, サトウ ヒロシ, ハマイ コウイチ, ハマダ スミオ |
xvi; 298; 9p |
22cm |
岩波書店 |
東京 |
20170523 |
2017年08月01日 |
刑事裁判 |
裁判員制度 |
日本語:Japanese |
978-4-00-026505-8 |
シリーズ名英語タイトル: Thinking of New Horizon in Criminal Justice |
刊行にあたって :|はじめに(木谷明) :|I 裁判所の基本問題 :|1 刑事事実認定の基本的あり方(木谷明) 〈p2〉|2 情況証拠による事実認定(門野博) 〈p24〉|3 自白の任意性・信用性の判断―裁判員裁判と取調べの録音・録画を中心に(木山暢郎) 〈p46〉|4 量刑の基本的考え方(原田國男) 〈p67〉|II 裁判員裁判はどうあるべきか :|5 裁判員制度と手続二分(青木孝之) 〈p88〉|6 裁判員制度の導入により刑事裁判はどう変わったか(家令和典) 〈p106〉|7 少年事件と裁判員制度(廣瀬健二) 〈p126〉|8 裁判員裁判における「性犯罪の量刑」について(島岡まな) 〈p151〉|9 裁判員裁判における評議の現状と課題―裁判員と裁判官の実質的協働を実現するための提言(國井恒志) 〈p172〉|III あるべき上訴・再審制度はどのようなものか :|10 裁判員制度の下における上訴審のあり方(岩瀬徹) 〈p208〉|11 無罪判決に対する検察官上訴は許されるべきか(高野隆) 〈p228〉|12 再審制度の抱える諸問題(鴨志田祐美) 〈p265〉|再審事件一覧表