1図書 |
327.613-Shi-36194 |
刑事手続における犯罪被害者の法的地位 |
日本比較法研究所研究叢書|118 |
椎橋隆幸 著 |
シイバシ タカユキ |
358p |
22cm |
中央大学出版部 |
八王子 |
20190326 |
2019年06月19日 |
刑事訴訟法 |
被害者 |
アメリカ合衆国 |
日本語:Japanese |
978-4-8057-0818-7 |
はしがき|第I部 犯罪被害者を保護・支援する必要性と根拠|第1章 アメリカ合衆国の刑事手続における被害者の役割 〈p3〉|第2章 犯罪被害者の救済に必要な法制度 〈p27〉|第3章 被害者保護、手続参加、損害の回復 〈p45〉|第4章 犯罪被害者救済の基本的視座 〈p55〉|第5章 犯罪被害者保護・支援の課題と展望 〈p67〉|第II部 捜査と公判手続における被害者の保護|第6章 捜査と被害者保護 〈p85〉|第7章 刑事手続における被害者保護 〈p93〉|第8章 犯罪被害者をめぐる立法課題 〈p105〉|第9章 性犯罪の告訴期間の撤廃 〈p119〉|第10章 性犯罪の非親告罪化 〈131〉|第11章 証人保護手続の新展開 〈p143〉|第III部 犯罪被害者等基本法と犯罪被害者等基本計画|第12章 犯罪被害者等基本計画が示す施行の全体像 〈p163〉|第13章 犯罪収益のはく奪による被害回復制度の意義 〈p173〉|第14章 第3次犯罪被害者等基本計画とその成果〈p185〉|第IV部 公判手続における犯罪被害者の法的地位―被害者参加を中心として|第15章 犯罪によって被害者が被った影響についての供述( Victim Impact Statement)を量刑上斟酌することが許されるか 〈p199〉|第16章 犯罪被害者等の心情その他の意見陳述権 〈p233〉|第17章 犯罪被害者等の意見陳述権 〈p245〉|第18章 犯罪被害者等の刑事裁判への参加 〈p255〉|第19章 被害者参加制度について考える―1年間の実績を踏まえて 〈p279〉|第20章 刑事手続における被害者の参加 〈p293〉|第21章 少年事件における犯罪被害者の権利利益の保障―少年審判の傍聴制度を中心に 〈p315〉|あとがき 〈p353〉|初出一覧