1図書 |
369.81-Ka-35993 |
不安解消! 出所者支援|わたしたちにできること |
初版1刷 |
掛川直之 編著 |
カケガワ ナオユキ |
210p |
21cm |
旬報社 |
東京 |
20181001 |
2019年01月21日 |
更生保護 |
刑務所出所者支援 |
更生支援 |
日本語:Japanese |
978-4-8451-1556-3 |
はじめに(掛川直之) 〈p3〉|第I部 出所者支援につきまとう不安|序章 出所者支援の不安を語る前に(我藤諭) 〈p13〉|第1章 出所者支援に大きな不安なく取り組むためにソーシャルワーカーは何を学んでおくべきか―これだけは知っておきたい司法福祉の基礎知識 (掛川直之) 〈p36〉|第2章 出所者は何を心のよりどころにするのか―当事者主体の支援の必要性(橋本恵一) 〈p68〉|第3章 支援者は何を求めているのか―出所者支援に必要な社会資源(飯田智子) 〈p87〉|第4章 不動産業者のリスクを軽減させるものは何か―出所者が暮らし続けたいと思える住まいの確保に向けて(掛川直之) 〈p119〉|第5章 雇用主の躊躇を取り除くものは何か―出所者を雇用ふるハードルを下げる(喜多見達人) 〈p140〉|第II部 不安を解消するための担い手の役割|第6章 出所者支援における法律家の役割(安田恵美) 〈p163〉|第7章 出所者支援におけるソーシャルワーカーの役割(深谷裕) 〈p188〉|著者紹介 〈p210〉|Column|①地域生活定着支援センターの役割 〈p33〉|②保護観察所が行う出所者支援 〈p64〉|③生活困窮者としての出所者 〈p83〉|④矯正施設における社会福祉士の役割 〈p116〉|⑤矯正施設入所者の支援について 〈p136〉|⑥出所者居酒屋の挑戦 〈p156〉|⑦出所者支援における弁護士の役割 〈p184〉|⑧「地域で暮らす」を支えるネットワーク 〈p206〉