1図書 |
493.155-Na-35310 |
薬物依存症の回復支援ハンドブック|援助者,家族,当事者への手引き |
成瀬暢也 著 |
ナルセ ノブヤ |
236p |
21cm |
金剛出版 |
東京 |
20161020 |
2016年12月16日 |
薬物依存症 |
日本語:Japanese |
978-4-7724-1519-4 |
文献あり |
はじめに 〈p3〉|第I部 薬物依存症臨床の基礎 〈p13〉|第1章 わが国における依存症を取り巻く現状 〈p15〉|第2章 依存症とは何か? 〈p23〉|第3章 依存症治療の基礎 〈p39〉|第4章 依存症の外来治療 〈p55〉|第5章 依存症の入院治療 〈p67〉|第6章 新しい依存症治療の実践 〈p73〉|第7章 これからの依存症治療を考える 〈p93〉|第II部 実践編① :主要薬物別の特徴と対応 〈p107〉|1 覚せい剤 〈p109〉|2 処方薬 〈p115〉|3 危険ドラッグ 〈p138〉|4 有機溶剤(シンナー,トルエン等) 〈p150〉|5 大麻 〈p156〉|第III部 実践編② :依存症治療の原則 〈p159〉|1 断薬の強要は禁忌である。薬物の再使用を責めてはいけない 〈p161〉|2 通常の外来治療を続けるだけでも依存症は改善する 〈p168〉|3 覚せい剤の使用は「通報しない」ということの意味 〈p171〉|4 多数回服役歴のある覚せい剤事犯者の回復には何が必要か? 〈p174〉|5 介入ツールは患者と治療者を依存症治療に引き付ける 〈p180〉|6 精神科救急病棟での短期介入により外来治療継続率は高まる 〈p182〉|7 依存症者の恋愛はきわめて危険である―依存症と恋愛問題 〈p184〉|8 刑の一部執行猶予制度施行を迎えて 〈p191〉|9 誰にでもできる覚せい剤依存症外来治療パッケージ 〈p193〉|10 DARCと自助グループ(NA)について 〈p196〉|11 薬物依存症と家族―全国家族調査より 〈p205〉|12 学校教育と薬物乱用防止対策―依存症臨床の視点から 〈p209〉|13 陰性感情・忌避感情から解放されるために必要なこと 〈p214〉|第IV部 患者と家族へのメッセージ 〈p219〉|参考文献 〈p233〉