1図書 |
326.48-Hi-35721 |
保安処分構想と医療観察法体制|日本精神保健福祉士協会の関わりをめぐって |
初版1刷 |
樋澤吉彦 著 |
ヒザワ ヨシヒコ |
312; xvip |
21cm |
生活書院 |
東京 |
20171010 |
2018年03月19日 |
日本精神保健福祉士協会 |
心神喪失者等医療観察法 |
保安処分 |
日本語:Japanese |
978-4-86500-072-6 |
文献あり |
はじめに 〈p3〉|第1章 保安処分とは何か 〈p21〉|第2章 日本における保安処分導入の過程 〈p41〉|第3章 協会の保安処分に対する「対抗」の過程 〈p79〉|第4章 協会の医療観察法への関与の過程―保処分とPSWとの親和性 〈p125〉|第5章 PSWの医療観察法への関与のロジック―協会機関誌『精神保健福祉』における二つの特集の検討 〈p177〉|第6章 「精神保健観察」にみる社会復帰の意味 〈p199〉|終章 本書のまとめ―PSWの司法分野における構造的・機能的役割拡大へ 〈p223〉|巻末資料1 〈p243〉|巻末資料2 〈p248〉|不可解さを示すという仕事(立岩真也) 〈p291〉|あとがき 〈p303〉|謝辞 〈p311〉|文献リスト 〈pi〉