1図書 |
326.362-O-35574 |
近代国家と組織犯罪|近代ドイツ・日本における歴史的考察を通じて |
熊本大学法学会叢書|14 |
初版1刷 |
岡本洋一 著 |
オカモト ヨウイチ |
vii; 284p |
22cm |
成文堂 |
東京 |
20170712 |
2017年09月20日 |
治安立法-ドイツ-歴史-19世紀 |
集団犯罪-ドイツ-歴史-19世紀 |
治安立法-日本-歴史-明治以後 |
集団犯罪-日本-歴史-明治以後 |
組織犯罪-ドイツ-歴史 |
日本語:Japanese |
978-4-7923-5211-0 |
はじめに :|第1部 :|第1章 19世紀ドイツの各領邦刑法における結託,徒党そして団体・結社に対する規定についての比較考察 〈p2〉|第2章 バイエルン刑法とヴュルテンベルク刑法における結託,徒党そして団体結社に対する各規定をめぐる議論についての比較考察 〈p57〉|第3章 19世紀ドイツにおける結託・徒党,団体・結社の処罰と「結社の自由」―刑事法と憲法上の基本権との相互関係についての考察 〈p99〉|第2部 :|第1章 戦前日本における団体・結社に対する刑事立法について 〈p140〉|第2章 賭博犯処分規則についての一考察―戦前日本における団体・結社に対する刑事立法の一例として 〈p187〉|第3章 戦後日本における団体・結社に対する刑事立法について 〈p227〉|第3部 :|結論 〈p264〉|あとがき 〈p283〉