1図書 |
326.302-Ka-35284 |
犯罪・捜査・メディア|19世紀フランスの治安と文化 |
叢書・ウニベルシタス |
初版1刷 |
ドミニク・カリファ 著|梅澤礼 訳 |
カリファ, ドミニク|ウメザワ アヤ |
vii; 296; 52p |
20cm |
法政大学出版局 |
東京 |
20161025 |
2016年12月16日 |
犯罪-フランス-歴史-19世紀 |
犯罪捜査-フランス-歴史-19世紀 |
マスメディア-フランス-歴史-19世紀 |
日本語:Japanese |
978-4-588-01049-1 |
人名索引あり|著者原綴: Dominique Kalifa 原書名: Crime et Culture au ⅩⅨe Siècle (Perrin, un département d'Edi8, 2005, 2010) |
日本の読者へ 〈piii〉|はじめに 〈p1〉|第一部 犯罪 〈p8〉|第1章 犯行現場 パリのトポグラフィーと社会的イマジネール 〈p8〉|第2章 「アパシズム」の考古学 十九世紀の野蛮人とアメリカ・インディアン 〈p35〉|第3章 「危険階級」の終焉? 『ファントマ』シリーズにおける労働者と犯罪者 〈p57〉|第4章 夜襲という恐怖 〈p72〉|第二部 捜査 〈p96〉|第5章 警察官の回想録 ひとつのジャンルの出現? 〈p96〉|第6章 捜査官ジャヴェール 〈p129〉|第7章 二〇世紀初頭の「危険性」と「社会防衛」 〈p141〉|第8章 処罰の危機? 〈p153〉|第三部 メディア 〈p178〉|第9章 一九世紀における三面記事と犯罪小説 〈p178〉|第10章 監獄の光景 〈p201〉|第11章 戦時中の三面記事(一八七〇-一九一四) 〈p219〉|第12章 一九一四年から一九一八年にかけて 連載小説の終焉? 〈p249〉|おわりに 一九世紀と二〇世紀の犯罪と治安に関するひとつの見方 〈p277〉|訳者あとがき 〈p293〉|図版出典一覧 〈p52〉|原注 〈p9〉|人名索引 〈p1〉