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資料区分 3刑政
タイトル 刑政
巻号 第126巻第12号 (通巻1483号)
シリーズ・特集 「矯正医官特例法」の施行に当たって
出版元 矯正協会
出版地 東京
出版年月日 20151201
受入年月日 2015年12月01日
注記 巻末に第126巻主要目次
内容細目1
<目で見る矯正>休養患者の疾病り患状況(刑事施設) :|<グラビア>冬雀(高橋弘/元広島少年院),法務大臣による日本医師会長への申入れ,日本矯正教育学会第51回大会,第50回教誨師中央研修会,新装七尾拘置支所 :|<巻頭言>刑務作業としての伝統工芸品作り(西原春夫/矯正協会会長) p10|<特集・「矯正医官特例法」の施行に当たって>最近の矯正医療をめぐる施策について(西岡慎介/矯正局矯正医療企画官) p12|<特集・「矯正医官特例法」の施行に当たって>矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律の概要(久家健志/矯正局参事官) p22|<特集・「矯正医官特例法」の施行に当たって>「矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律」に期待すること(菅原稔/八王子医療刑務所医療部長) p36|<広報>日本矯正教育学会第51回大会の開催(日本矯正教育学会事務局) p43|平成27年版犯罪白書から矯正の現状と性犯罪者の特徴等について(橋本洋子/法務総合研究所総括研究官) p44|平成27年の矯正文献(竹下賀子/法務総合研究所室長研究官) p56|<刑政時評>「分かりやすい」について(酒巻匡/京都大学大学院法学研究科教授) p64|<社会時評>速すぎる超伝導リニア(田中規雄/産経新聞論説委員) p66|明治一四年監獄則をめぐる諸問題(5)(堀雄/元財団法人矯正協会理事長) p68|司法・矯正分野での犯罪研究に必要な統計的手法について(後)(森丈弓/甲南女子大学人間科学部准教授) p78|<高等科入所試験受験指導(第4回)>本年度高等科入所試験合格者からのメッセージ①(矯正研修所)―高等科研修を自分に関係あるものとして考える(水田有紀/高松刑務所),高等科受験を志す皆さんへ(仁藤恵里子/榛名女子学園) p88|<広報>新装―七尾拘置支所,新しい施設づくり―大臣官房施設課から p98|<施設だより>帯広少年院―地域の愛に支えられて p100|<広報>第50回教誨師中央研修会(全国教誨師連盟) p107|<実践レポート>社会適応課程及び支援教育課程在院者における教育・処遇ニーズの検討について―岡山少年院(小出伸行/統括専門官) p108|<現場の発言/ワークライフバランス>ゆう活をやってみて(佐藤猛/月形学),仕事人間なんてかっこ悪い(服部弘二/有明寮),選択肢の拡大(渡邊亘隆/長野鑑),潮流に乗せる(安達英次郎/金沢刑七尾拘支),仕事を続けて(山本かえで/大阪刑),「ゆう活」を実施して(細田尚徳/松江刑),心の余裕(阿部一平/高松管区),私の朝活(七森高志/大分鑑) p118|<ずいひつ>身体の変化(中野大介/帯広少),ささやかな楽しみ(高橋芳明/山形鑑),受け入れる(鹿田耕史/前橋鑑),息子の誕生(渡邉一史/瀬戸少),チタン合金の腕時計(川瀧一成/大阪拘尼崎拘支),引っ越しました(岡田太郎/広島刑),踊る阿呆と観る阿呆(庄野公記/徳島刑),先輩の話(興梠慎太郎/那覇拘支) p126|<研修所だより>矯正研修所支所教頭協議会開催,政策立案ゼミナールの紹介,矯正研修所の動き,研修所雑感~運動会(行事の企画運営)に寄せて p134|<協会だより>おめでとうございます。―秋の叙勲受章の矯正関係者,矯正局長表彰副賞贈呈,矯正管区長表彰副賞贈呈,公務上負傷お見舞い申し上げます,御結婚おめでとうございます,謹んで御冥福をお祈り申し上げます,グラビア写真募集 p138|<広報>刑事政策意見交換会九月例会の開催(矯正協会矯正支援事業部) p141|刑政文献月報 p143|編集後記(M) p144
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